どうも。相変わらず、自戒用の整理になります。
書いている人間は今S+7,1,8(エリアヤグラホコの順)なので信憑性はお察しください。
今回はエリアに関して書いていくつもりですが、全ルール共通の話もしてるかも。
必要なことを網羅してるわけでもないので、話半分でどうぞ。
○編成を確認して考える事
お互いの編成を最初に見た時、まず注目するのは射程と前衛後衛のバランスです。
ステージによって快適なバランスは当然違いますが、このバランスが悪い場合動き方を考える必要が出てきます。
・味方に長射程が居ない、且つ相手に長射程がいる場合
長射程が活躍しやすいステージ(アマビとか)だと結構面倒です。
放置しておくと長射程にエリア周りを支配されてしまうので、誰かが襲いに行く必要があります。機動性の高い武器か、クイボとかでプレッシャーかけられる武器で相手をしたいところ。
自分がそうであれば、積極的にその役を買って出たいところです。
・味方に長射程が偏っている場合
近づかれればみんな死ぬパターン。自分が前衛であれば、自身の死がすぐチームの半壊に繋がるため、余り前に出すぎず普段よりも命を大事に立ち回る必要があります。また、武器に関わらず裏取りをいつも以上に警戒しましょう。
自分が後衛の場合は、他の長射程武器と見比べて前に出やすい武器がなるべく普段より前の位置で戦いたいところです。ただ、これに関しては無理して死んでも意味ないし強ポジを捨ててまで取るべき行動かどうかは怪しいので、味方の他の後衛と位置が被りすぎなければ良いかと。
自分前衛、他の味方が全員後衛気味、みたいなケースはもう余程自信がない限りは「敵を殺すより味方を守る」立ち回りをした方が全体的に動きやすいと思います。
前衛2後衛2のケースでも前衛は後衛との距離を開けすぎないことが必要かと。
次に、互いのスペシャルを確認します。
どのスペシャルも注意が必要ですが、エリアの場合特に注目したいのは「アメフラシ、ボムピッチャー、バブルランチャー」です。
これらのスペシャルが相手にある場合、相手は人数が互角のタイミングでスペシャルを打つだけでほぼ確実にエリアを一度取り返すことが出来ます。
つまり、「延長戦で逆転したり、一度に大量リードを取るのが難しい」わけです。
勿論エリアの打開はスペシャル合戦になるし、他のスペシャルでも似たような形にはなりますが前述の3つは特に無理やり奪い返せる力が強い。
こういう相手に対しては、「随時エリアを取り返されるのは諦める」「カウントが不利ならキル寄りに立ち回る」の2点を意識します。
逆に自分がその手のスペシャルを持っているなら、無理にキルを取りに行くよりはエリア周りの塗りを丁寧にしながらスペシャルを使い続けるのが大事ですね。
○味方の動きを観察する
キル寄りに動いて実際にキルを取っている味方が居るか。
やたらとデスが多い味方が居ないか。
塗りが丁寧か。
その辺りを試合中に見て、チームで欠けている役割がないかを考えます。
例えばデスが多い味方が居る場合に、「役に立たないから自分がキルを取らなければ」というのも一つの考え方ですが、「塗りを丁寧にして足場を増やせばキルを取ってくれるかもしれない」というのもまた選択肢です。
デスが多いのは、基本的に「前のめりで周囲の塗りが甘いタイプの前衛」です。ローラーなんかは上手い人でも傾向としてはそうです。索敵が上手すぎるからそれでも死ななかったりするんですが。
そういう味方を活かすためには、「確実に敵が居ない足場、方向」を増やすことで打開を祈りたいところです。自分自身が死なないためにも塗れ、っていう当たり前の話ですが。
一方で、塗りを丁寧にしてくれる味方が居るならばキルを取りに行くのは自分の役目になるでしょう。塗りの強さによっては潜伏キルを狙っても良いし、そこまでの余裕がなければ足場を活かして有利対面の勝負を挑んでいく。
他にも、エリアをあまり見ない味方やエリアを中心に防衛して基本動かない味方、潜伏の多い味方など色々いるかと思います。
褒められない行動をするイカも居るでしょうが、活かせる手段があるならなんとかカバーしていきたいものです。
まあ、味方の動きに困惑している内に打開できずそのまま負けるパターンは幾らでもあるので難しいところではありますが。
味方をカバーしにくい武器も当然あるので、そういう武器を使う人はこの辺の事情は割り切って諦めることになりそうです。
○エリアを奪い返すこととカウントを止めることは別
細かい勝負を勝っていくのに非常に大事なことだと思っています。
人数が互角の時にカウントが進み続けていたりすると、気付いたら残されたチャンスが少ない、みたいなことが起こります。
エリアを無理に取り返しにいって死ぬのは論外ですが、カウントを止めるだけならなんとか出来る・・・・・・というケースは結構あります。
そういう時、襲われないように注意しつつしっかりエリアを塗っていくこと。
ただし、そもそも一度味方が半壊してエリアに近づくのが難しいような状況ではこんな考えは捨てないといけません。その場合は、「このくらいのカウントまでは諦めて差し出す」と念じて味方とスペシャルのタイミングを合わせていきましょう。
思いつくことから書いてるのであまり体系的には整理できていませんが。
とりあえずはそんなところです。更に続きを書くかどうかは不明。
おーわり。
書いている人間は今S+7,1,8(エリアヤグラホコの順)なので信憑性はお察しください。
今回はエリアに関して書いていくつもりですが、全ルール共通の話もしてるかも。
必要なことを網羅してるわけでもないので、話半分でどうぞ。
○編成を確認して考える事
お互いの編成を最初に見た時、まず注目するのは射程と前衛後衛のバランスです。
ステージによって快適なバランスは当然違いますが、このバランスが悪い場合動き方を考える必要が出てきます。
・味方に長射程が居ない、且つ相手に長射程がいる場合
長射程が活躍しやすいステージ(アマビとか)だと結構面倒です。
放置しておくと長射程にエリア周りを支配されてしまうので、誰かが襲いに行く必要があります。機動性の高い武器か、クイボとかでプレッシャーかけられる武器で相手をしたいところ。
自分がそうであれば、積極的にその役を買って出たいところです。
・味方に長射程が偏っている場合
近づかれればみんな死ぬパターン。自分が前衛であれば、自身の死がすぐチームの半壊に繋がるため、余り前に出すぎず普段よりも命を大事に立ち回る必要があります。また、武器に関わらず裏取りをいつも以上に警戒しましょう。
自分が後衛の場合は、他の長射程武器と見比べて前に出やすい武器がなるべく普段より前の位置で戦いたいところです。ただ、これに関しては無理して死んでも意味ないし強ポジを捨ててまで取るべき行動かどうかは怪しいので、味方の他の後衛と位置が被りすぎなければ良いかと。
自分前衛、他の味方が全員後衛気味、みたいなケースはもう余程自信がない限りは「敵を殺すより味方を守る」立ち回りをした方が全体的に動きやすいと思います。
前衛2後衛2のケースでも前衛は後衛との距離を開けすぎないことが必要かと。
次に、互いのスペシャルを確認します。
どのスペシャルも注意が必要ですが、エリアの場合特に注目したいのは「アメフラシ、ボムピッチャー、バブルランチャー」です。
これらのスペシャルが相手にある場合、相手は人数が互角のタイミングでスペシャルを打つだけでほぼ確実にエリアを一度取り返すことが出来ます。
つまり、「延長戦で逆転したり、一度に大量リードを取るのが難しい」わけです。
勿論エリアの打開はスペシャル合戦になるし、他のスペシャルでも似たような形にはなりますが前述の3つは特に無理やり奪い返せる力が強い。
こういう相手に対しては、「随時エリアを取り返されるのは諦める」「カウントが不利ならキル寄りに立ち回る」の2点を意識します。
逆に自分がその手のスペシャルを持っているなら、無理にキルを取りに行くよりはエリア周りの塗りを丁寧にしながらスペシャルを使い続けるのが大事ですね。
○味方の動きを観察する
キル寄りに動いて実際にキルを取っている味方が居るか。
やたらとデスが多い味方が居ないか。
塗りが丁寧か。
その辺りを試合中に見て、チームで欠けている役割がないかを考えます。
例えばデスが多い味方が居る場合に、「役に立たないから自分がキルを取らなければ」というのも一つの考え方ですが、「塗りを丁寧にして足場を増やせばキルを取ってくれるかもしれない」というのもまた選択肢です。
デスが多いのは、基本的に「前のめりで周囲の塗りが甘いタイプの前衛」です。ローラーなんかは上手い人でも傾向としてはそうです。索敵が上手すぎるからそれでも死ななかったりするんですが。
そういう味方を活かすためには、「確実に敵が居ない足場、方向」を増やすことで打開を祈りたいところです。自分自身が死なないためにも塗れ、っていう当たり前の話ですが。
一方で、塗りを丁寧にしてくれる味方が居るならばキルを取りに行くのは自分の役目になるでしょう。塗りの強さによっては潜伏キルを狙っても良いし、そこまでの余裕がなければ足場を活かして有利対面の勝負を挑んでいく。
他にも、エリアをあまり見ない味方やエリアを中心に防衛して基本動かない味方、潜伏の多い味方など色々いるかと思います。
褒められない行動をするイカも居るでしょうが、活かせる手段があるならなんとかカバーしていきたいものです。
まあ、味方の動きに困惑している内に打開できずそのまま負けるパターンは幾らでもあるので難しいところではありますが。
味方をカバーしにくい武器も当然あるので、そういう武器を使う人はこの辺の事情は割り切って諦めることになりそうです。
○エリアを奪い返すこととカウントを止めることは別
細かい勝負を勝っていくのに非常に大事なことだと思っています。
人数が互角の時にカウントが進み続けていたりすると、気付いたら残されたチャンスが少ない、みたいなことが起こります。
エリアを無理に取り返しにいって死ぬのは論外ですが、カウントを止めるだけならなんとか出来る・・・・・・というケースは結構あります。
そういう時、襲われないように注意しつつしっかりエリアを塗っていくこと。
ただし、そもそも一度味方が半壊してエリアに近づくのが難しいような状況ではこんな考えは捨てないといけません。その場合は、「このくらいのカウントまでは諦めて差し出す」と念じて味方とスペシャルのタイミングを合わせていきましょう。
思いつくことから書いてるのであまり体系的には整理できていませんが。
とりあえずはそんなところです。更に続きを書くかどうかは不明。
おーわり。